-握り革について-
日本武道であります弓道の弓の握り部分に巻く革として、鹿革製の革を用いります。
近年、さまざまな革で作られた握り革も売られておりますが、日本武道に用いられる、革 は、鹿革がもっとも好ましく、素材の特徴上、しなやかさと堅牢性、又、柔軟性を持ち、抜群の吸水性があります。剣道の道具もほとんどが鹿革で作られており、革の特性を考えると、もっとも適している革であるといえます。
-鹿革について-
日本武道であります弓道では、鹿革製の革を用いります。 近年、さまざまな革で作られた石突きも売られておりますが、日本武道に用いられる、革 は、鹿革がもっとも好ましく、素材の特徴上、しなやかさと堅牢性、又、柔軟性を持ち、抜群の吸水性があります。剣道の道具もほとんどが鹿革で作られており、革の特性を考えると、もっとも適している革であるといえます。
■軽い
■水に強い
■通気性に優れている
■老化しにくい
■柔らかくなじみやすい
鹿革の柔らかな肌触りは人肌に最も近いといわれ、上記の通り、使い込むほど手になじみ牛革よりも軽く、水に強く、摩擦に強く、通気性があり、何年経っても老化しにくい素材であるがゆえに、武道具では幅広く用いられており、もちろん弓道具としても幅広く使われております。
【商品詳細】
弓道 握り革 印伝
■素材:鹿革 小唐
■サイズ:約39cm×約3.5cm(厚み:約1.1mm)
※天然素材ですので、細かい傷・シワ・厚みの不均等などございますのでご了承ください。