
|弓道 弓巻
弓道の弓に巻きつける布製のものを弓巻と呼びます。弓を弓袋に入れたのち弓巻で巻くということが正式であり『弓の保護』・『汚れ防止』・『乾燥防止』等、弓を保護する目的として使用します。素材は、吸水性の高い綿製がもっとも好ましいとされております。竹弓等をお使いの場合は、右近袋+弓巻で保護しておくと良い状態で保管できます。

|弓巻の巻き方 注意点
1.弓を回しながら。弓巻を弓に巻きつけていきます。
2.手順 1~3あたりはきつめに巻くようにしてください。
3.麻弦の場合などは、弦を外した弓に右近の弓袋に入れて、弦を巻きつけた上に弓巻を巻く(くすねの付着防止、竹弓の場合は、温度変化に対する弓への保護が目的)
4.弦を張ったままの弓に弓巻を巻いて移動する際は、弦は、2本張っておく必要があります。
■ 弓巻の巻き方
1.先端の袋状になっている部分を末弭に引っ掛ける。
※最初に弓巻は、裏地を表にして丸く巻いておくと巻きやすいです。
2.関板あたりで一巻きする。
3.姫反り部分で一巻きし、本弭まで巻いて行く
4.本弭まで巻いた時点で10~20cm程度余る
5.余った部分を半分に折る
6.折った余りを本弭に巻き付ける
7.後端の紐を巻き付け、紐の残りを通す
8.巻き終わり