
|ウコン色(鬱金色)とは
ウコン色(鬱金色)とは 江戸時代の日本では、ウコンは黄色の染料としてよく利用されました。
外国産の植物に由来する色にもかかわらず広く知られ、ウコン色(鬱金色)という日本の伝統色の色名にもなっています。おもしろいことに「さかんな金色」という漢字の意味から財布の色としても使われました。
ウコンで染めた布地は、防虫作用があり、昔は衣類を包んだり、武具を包んだり、陶磁器の包み布や、赤ん坊の産着の色としても使われていたようです。このウコンで、布地を染めると深くて、鮮やかな黄色になります。
※現代においては、防虫は、違う形にて行われており、現代で販売されているウコン弓袋には、防虫効果はありません。
|日本の伝統文化
【特に大事なもの包むときに 使用されておりました】
もちろん武士の宝でもある、弓・矢等を保管する際にも防虫効果の高いウコンで染めた布で包んでおり、ウコン色は、大切にしているものを包んでおく大切な布地でした。
|弓道 弓袋
弓巻をする前に、弓を入れる袋
弦を外して、弓袋に入れ、弓巻で巻くことが好ましいとされております。 弦は、弓を弓袋に入れた後に弓に巻きつけることにより、弦のくすねを弓に付着することを防ぐことができます。