竹弓に使用されるのであれば、間違いなく麻弦がもっとも適しています。 麻弦の冴えのある弦音とその矢勢は、麻弦でしか表現できないものがあると考えております。
麻弦の耐久に関しては、通常の使用方法であれば300射前後はもちます。 又、弦輪をつくる際に、何度もやり直しをしてしまうと、麻がほどけてしまいますので、弦輪をつくる際は、2回程度までで、作れるようになるのが好ましいと言えます。 日頃の麻ぐすねを欠かさず、麻弦に慣れてくれば自然と上記本数は、もつようになってまいります。
竹弓の故障は、合成弦の強い衝撃でおこることがあります。竹弓を長く良い状態でご使用する上でも、竹弓には麻弦をお使いいただくことをおすすめいたします。
麻弦のシェア?1 商品の品質・価格帯は、使う方にとっては安心の麻弦。 煮込み弦でございますので、冬にご使用の場合は必ず麻ぐすねをかけてからご使用ください。
※在庫のない場合は発送までに1カ月程、かかる場合がございます。ご了承ください。