射会で、他の道場の方から頂いた「お手製の弓がけ干し台」に
この「藤編製かけやすめ」を垂直に使用し、稽古後の湿った弓かけを自宅で十分に干しています。
ギリ粉特製(ケース付き)を使用していますが、ときどき歯ブラシでブラッシングして、無水エタノールを綿棒に染み込ませて(ギリ粉とくすねの)汚れを落として干します。
そして、かけやすめ(4.5x45x5x11.5cm)にドライキーパー(調湿シート)を入れ、「弓禅一如の手ぬぐい」で巻き弓がけ袋に入れて稽古に持って行きます。
稽古中、湿った下がけを替えても、
「弓がけ」は干さないとダメですね。
総評: 5.0 (1件)