本来弓道用の矢は竹を加工して製作しておりました。いくつもの竹を切り、選別し矢を製作します。このため竹の矢は、非常に高価なものとなってきました。 そこで、近年の現代弓道では、ジュラルミンシャフトが普及するようになり、現代弓道の普及につながっております。 数あるシャフトサイズから、近的用としては、EASTON社の2015・1913の2つのシャフトサイズを選びました。
矢尺が95cm以下で、弓力が12kg以下の方は、1913シャフト
矢尺が95cm以上で、弓力が13kg以上の方であれば2015シャフトをオススメさせていただきます。
近的競技においての安定飛翔をする上で十分な品質を持った弓道用の矢としてシャフトサイズで迷われることないように厳選いたしました。