営業日14時までのご注文は即日発送 / 送料660円~ / お買い上げ金額8,800円以上で送料無料
  • グラス弓・カーボン弓
  • 弓師がつくる本格派の合成弓
  • ジェラルミン矢
  • カーボン矢
  • 弓がけ師翠山雅住 製造監修商品

当日配送




  •    


イメージ

弓具 中仕掛け作成用 麻【メール便可】

価格: ¥550 (税込)
数量:
在庫: 22束

返品・交換についての詳細はこちら

星1つ 星1つ 星1つ 星1つ 星半分 4.6 (8件)

twitter

◆仕掛け用 麻

 弓道具として、弦に中仕掛けを作る上での必需品となります。
新品の弦の場合、一般的には、中仕掛け(矢をつがえる為の筈を取り付ける位置)がないので、
ご自身の矢の筈の大きさに合わせて麻を巻きつけます。

◆試合・審査の際には、必ず持参しましょう

  中仕掛けは、使用すればするほど、筈の摩擦により細くなっていきます。
試合当日や、審査当日、弓道場についてから修正することもありますので、ご自身の中仕掛け道具を持参したほうが、
良いと思います。

◆中仕掛けとは

  弓の弦に矢をつがえる部分に、麻を巻いて太くしたものです。
目的としては、矢が動いたり外れたりしないようにする為です。
中仕掛の太さは、矢筈の溝幅に合わせて作るもので、好みによって太め、細めがあります。
一般的には、自分の矢をつがえてからぶら下げて、ゆすっても矢が落ちない程度が適当だと言われます。

◆中仕掛けの作り方

【準備するもの】
・材料:中仕掛け用麻
・接着材:くすね(松脂) 又 木工用ボンド(速乾性)
・道具:道宝

【作り方】
1.弦を張った状態にて、筈をつける位置を決めます。
2.麻を巻く位置にボンドをつけてから中仕掛け用の麻を、上を1~2cm余らせて持ち、筈の掛かる位置の約1センチ上から
  巻き始めます。その際には、反時計回りにて上から下に巻いていきます。
3.麻を、筈溝の幅の分巻き終わった後に、「道宝」を両手で持ち、反時計回りに押しつぶすように、押し固めていきます。
  中仕掛けの表面が滑らかになってきたら完成となります。
※最初は、できるだけ麻は少なくして巻いていき、 徐々に太くなるようにしていくことが重要です。

【中仕掛けの長さ・工夫】
 長さは、全体は、6cm程度が好ましく、逆に長すぎるとあまり見た目が悪くなってしまうので注意してください。
筈のつける位置より上方には、約1cm程度伸ばし、筈のつける位置の上には、中仕掛けを太めに巻くことで、
筈こぼれを防ぐ効果がございます。

line

【商品詳細】
弓具 中仕掛け製作用 麻
■素材:天然 麻
■原産国:日本
※天然素材ですので、汚れ・色・硬さの不均等などございますのでご了承ください。


購入について

配送方法

翌日配送

  • 2018最優秀デザイン賞受賞
  • お客様の声 商品到着後レビュー投稿で100ポイントプレゼント
  • 初めての弓道
  • SUIZAN雅式 弓道具の選び方
  • 新規会員登録
  • 会員の方限定 ランクアップ特典
  • international

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

お問合せはTEL/FAX/MAIL
で受け付けております。
営業時間:10:00~18:00 
定休日:木曜・日曜・祝日
夏季・冬季・GW ・棚卸休業

ページトップへ