■オールシーズン上衣（ポリエステル65％・綿35%）
　■通年用馬乗黒袴（ポリエステル100％）
　■博多角帯献上柄（綿100%）
　■テトロンブロード足袋４枚コハゼ（表地：ポリエステル65%・綿35%/裏地・底地：綿100%）
　■風呂敷（綿100%）
　■胸あて(綿紐タイプ)

　初めて、弓道用上衣を選ぶ際は、実際にご自身がいつも着ている洋服のサイズを参考に されると良いと思います。
弓道衣は一般的な洋服のサイズより大きな作りになっていますので、身体にフィットするサイズの上衣を選びましょう。
※縫製製品の特性上、 製品の仕上がりサイズや縫製位置には製品ごとにサイズ表とは若干のずれがございます。
予めご了承ください。

　弓道の試合・練習用として着用されます。
弓道袴は黒色または紺色で、男性は馬乗袴、女性は腰板のないもので馬乗袴が好ましいと言われています。
和服着用の際は、男子は縞袴が良いとされており、女性は、黒もしくは、紺色の袴が好ましいとされています。

　武道弓道の場合は、女性の方でも男性用の角帯を使用いたします。筋の通った縞と、独鈷柄。
博多織ならではのしゃきっとした締めごこちと空気感は、袴姿をビシっと引き締めてくれます。
裏は、もちろん、一本独鈷。無地がお好みの方は、裏側で絞めていただいてももちろん大丈夫です。
ベーシックなのに、かっこよく決まる献上帯なら、それだけで上質感があります。
※通常3回程度巻いて使用致しますが、帯本体が長すぎる場合には、端を切ってお客様にて調整をお願い致します。

　　表生地として綿65％ポリエステル35％、裏底生地は、綿100％のオールマイティ足袋。
　綿ポリエステルを採用することで、丈夫で綿100％比べて縮みにくい足袋です。
　※優美足袋（足袋カバー）との相性も良いので重ねて履かれることをおすすめします。

　弓道で使用される道具になります。離れの際に弦が胸を擦る事を防止する役割があります。

【胸あての紐について】
　ゴム製の紐が一般的には使われておりますが、装着した際に身体へフィット感が弱く、締まりが悪いため、使用される方によっては、弓道の動作の上で弦が胸あてに引っかかるなど安全性が確保できないため当店では、綿紐を採用しており身体にフィット感がでるように変更しております。